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フォーラム渡邊賞
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発表応募要領
第21回大会の発表募集
2026年9月19日(土)、20日(日)に慶應義塾大学において開催予定の第21回大会の応募発表者を、以下のとおり募集します。なお、例年どおり応募発表者のなかから、大会参加者の投票にもとづいて、ハイデガー・フォーラム渡邊二郎賞の選考がなされます。
【募集人数】 4名
【発表内容】 以下の3つから選び、自己申告すること
(1)統一テーマ「身体」に関するもの
(2)特集「ベルクソン」に関するもの
(3)自由テーマ
統一テーマ「身体」の趣旨
ハイデガー思想に対する批判として、他者論の不在と並んでしばしば指摘されてきたのが、身体論の不在である。しかし近年、このような批判そのものを問い直す研究が出されていることも周知である。要は、あるかないかの二者択一ではなく、いずれの答えを出すにせよ、それがどのような観点から発せられ、かつその答えの立場がさらにどのような哲学的議論の射程を産み出すかである。その一方で、ハイデガーが後年展開した技術論との絡みで見れば、AIやロボットの進歩は、身体という哲学的テーマに対するアプローチにも変更を迫っている。身体的存在としてのわれわれのあり方自体が問題化している今、改めて「身体」をめぐり、種々の角度からの問いと議論をフォーラムの場で展開してみたい。
特集「ベルクソン」の趣旨
20世紀世界を代表する哲学者として、ドイツからハイデガーを、フランスからベルクソンを挙げることに、異を唱える人はないだろう。共に我が国で広範な研究の蓄積をもつ両者については、近年の動向として、講義録の公刊が新たな展開を生み出し、現代世界の諸現象との様々な突き合わせが試みられていることも、共通している。とりわけ分析系や現代科学との関係についてアプローチがなされているベルクソンには、ハイデガーとの関係についても、かつての「生の哲学」や「時間論」という枠組みを超えて、現代の科学理論やテクノロジーの文脈からの考察が可能になっているのではないか。古典的な枠組みの問い直しから新しい主題設定による比較対照まで、自由な問題提起を期待している。
(依頼発表者として、統一テーマの方には伊藤亜紗氏と魚住孝至氏、特集の方には平井靖史氏と前田英樹氏にご登壇いただく予定となっております。)
【発表時間】 発表時間:30分、質疑応答50分(依頼発表者と同じ条件です)
【応募資格】 会員(=賛同人)、かつ過去2年間の大会で発表していない者
締切前であれば、新規登録希望者も応募できる。新規登録については以下を参照
https://heideggerforum.main.jp/org4.htm
【応募方法】
2026年3月31日(火)までに、発表要旨をWordファイルまたはテキスト・ファイルのかたちで、本フォーラムの受付アドレス(heideggerforum.jp@gmail.com)に添付して提出する。
発表要旨は、2,000字以内、書式自由(A4判)とし、(1)統一テーマ、(2)特集、(3)自由テーマのいずれに関するものであるかを申告する。
【選考手続き】
(1)送られてきた発表要旨すべてを、フォーラムのウェブサイトに応募者名を伏せて掲載し、会員には、聴いてみたい発表への支持票(記名式)を寄せてもらう。(ウェブサイトへの公開は4月中旬、支持票の締切は5月上旬までの予定。発表応募者には投票権なし)
(2)支持票の集計結果(支持票送付者は匿名で扱う)を参考にして、大会立案担当実行委員で発表者を選出する。採否結果を応募者に通知するさいには、発表要旨に対して寄せられた意見を匿名のかたちで伝える。(発表者の決定は5月中旬を予定)
ハイデガー・フォーラム事務局
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