Heidegger-
Forum
in Japan
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大会情報
ハイデガー・フォーラム 第四回大会 (終了)
日 時: 2009年9月20日(日)、21日(月・祝)
場 所: 京都工芸繊維大学 (地下鉄烏丸線松ケ崎駅下車徒歩8分)
1号館0111室
参加費: 賛同人2000円
一般聴講者一日当たり1000円(高校生500円)*事前申し込み不要
テーマ:
統一テーマ 「いま、神はどこに」
特集 「ヘルダーリン――ハイデガーと詩人たち I 」
プログラム:
○ 一日目
10:30-11:50 西山達也 (東京大学) 司会: 柿木伸之 (広島市立大学)
「アジールとしての翻訳――ヘルダーリン「ピンダロス断片」とハイデガー」
【レジュメ PDF、原稿PDF】
13:00-14:20 関口 浩 (早稲田大学) 司会: 仲原 孝 (大阪市立大学)
「詩作に対して思惟とはなんであるのか?」
【レジュメ PDF、原稿PDF】
14:30-15:50 仲正昌樹 (金沢大学) 司会: 加藤 敏 (自治医科大学)
「哲学にとっての母語の問題――ハイデガーのヘルダリン解釈をめぐる政治哲学的考察」
【レジュメ PDF、ハンドアウトPDF】
16:00-17:20 高橋輝暁 (立教大学) 司会: 斧谷彌守一 (甲南大学)
「ヘルダーリンにおける詩と哲学あるいは詩作と思索」
【ハンドアウトPDF】
17:45-20:00 シュンポシオン(懇親会)
○ 二日目
10:00-11:20 茂 牧人 (青山学院大学) 司会: 竹之内裕文 (静岡大学)
「存在と神を結ぶもの――ハイデガーの無底の神学」
【レジュメ PDF、原稿(最終版)PDF】
11:30-12:50 長町裕司 (上智大学) 司会: 佐野之人 (東亜大学)
「〈形而上学に入り来った神〉もしくは〈形而上学から退去する神〉?――ハイデガーの「存在の思惟」とエックハルトの根本テーゼ「存在は神である」」
【レジュメ PDF、原稿(最終版)PDF】
14:00-14:30 総会
14:30-15:50 大貫 隆 (自由学園) 司会: 氣多雅子 (京都大学)
「認識から体験へ――グノーシス主義の変容?」
【レジュメ PDF、ハンドアウトPDF】
16:00-17:20 片柳榮一 (聖学院大学) 司会: 田中 敦 (国際基督教大学)
「終わりなき終わりの此方と彼方――有限性をめぐる人間と神に関する一考察」
【レジュメ PDF、原稿(最終版)PDF】
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